2020-11-19 第203回国会 衆議院 憲法審査会 第2号
まさに立法府に属する国会議員相互の議論の場ですので、何か内閣に問題が起きても、基本的には立法府として粛々と議論を深めるべきだと思います。したがって、木曜日の定例日は原則として毎回開催すべきだと思いますし、来週も当然開催すべきだと思います。 また、諸事情できょうは一時間ということですが、週に一度しかない上、一時間では、意見の発表会で終わってしまって、なかなか議論が深まらないと思います。
まさに立法府に属する国会議員相互の議論の場ですので、何か内閣に問題が起きても、基本的には立法府として粛々と議論を深めるべきだと思います。したがって、木曜日の定例日は原則として毎回開催すべきだと思いますし、来週も当然開催すべきだと思います。 また、諸事情できょうは一時間ということですが、週に一度しかない上、一時間では、意見の発表会で終わってしまって、なかなか議論が深まらないと思います。
そうしなければ、片方で一生懸命こういういい法律が作られて国鉄がいい方向に向いても、片方ではまだ依然として古いものが進められていくということは大へん残念でありますので、そういう意味でやはりもう少し積極的な新線建設についての国鉄の持っている考え方、あるいは監督官庁である運輸省の持っている考え方というものを、積極的な立場で出していただいて、国会議員相互の間で政治的な路線というものあるいはまたむだな国家投資